河合雅雄先生講演会 @すいはく 7月25日(土)午後2時~

画像河合雅雄先生と会ってきました。毎年行っている丹波の森公苑での「子どもたちを森に還そう」という「縄文の森塾」に参加したからです。動物大好き少年だった河合さんは、本拠地の丹波から次第に活動範囲を広げ、幸島のニホンザル、アフリカのヒヒやチンパンジー、ボルネオではオランウータンの調査など大きな業績を上げています。テレビでもおなじみですね。

7月25日(土)のすいはくでも講演にかんしては、「いま日本人の動物観」という文をかいているのだが、日本は19世紀になるまで絶滅動物を一つも出していない世界に類のない国だ。ところが近代化が始まると途端に絶滅種が増える、その原因は何かを今考えているところ」ということでした。当日は一緒にいろんなことをお聞きしたいですね。カンチョーが乱入すれば討ち取られそうですが。

(カンチョー)

■日時 7月25日(土)午後2時~3時30分
■場所 吹田市立博物館 講座室
■演題 「野生動物の反乱」
■講師 河合雅雄氏(京都大学名誉教授、丹波の森公苑名誉公苑長)

コメント

  1. こぼら より:

    先日みんぱくの某先生が、カンチョーと河合先生が話しているのをそばで聞いてて、たいそう感銘を受けたそうです。そのわけは・・・「あのコヤマ先生が、敬語をつかっていたから」。

  2. てつ より:

    ソレハゼヒミテミタイモンデス

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