今、すいはくでは「さわる 五感の挑戦 PART IV」を開催中です。
さわれる展示品は、PART IIIまでで好評だった和楽器や玩具
に加えて、ことしは考古レプリカを充実させました。
もちろんすいはく恒例の仏像もあります
すいはくではあたりまえになってしまいましたが、レプリカとはいえ、こんな精巧な仏さまを自由にさわらせてもらえるところは、まだあまりありません。
それを聞いて、シェーとおどろいた ?!
触ってはじめてわかる、新しい発見があるといいですね。ぜひ遊びに来てください!
◆関連イベント◆
博物館トーク
平成21年9月20日(日) 午後2時~3時
「山林修行と第六感」 滝沢幸恵(すいはく学芸員)
演奏会
平成21年9月27日(日) 午前10時30分~11時30分
和太鼓演奏会「心に響くふるさとの音」 演奏 郷土サークル野火
講演会&ワークショップ
平成21年10月4日(土)
午後1時30分~2時30分
講演 「さわる文化への招待-五感で拓く新たな日本史」
午後3時~4時
ワークショップ 「手学問のすゝめ-”みる”力と”みる”心を育てるために」
講師 広瀬浩二郎氏 (国立民族学博物館 民族文化研究部准教授)
このほか、10月2日に視覚障害者を対象とした実験講座として、陶芸講座を開催します。今年は「埴輪」づくりに挑戦の予定。(※この実験講座は、滋賀県立陶芸の森「世界にひとつの宝物づくり」プログラムと日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)「誰もが楽しめる博物館を創造する実践的研究-視覚障害者を対象とする体験型展示の試み」(代表:廣瀬浩二郎・国立民族学博物館准教授)の協力により開催されます。)
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