古代醤

延喜式にある「醤」の復元に成功したという記事を新聞でよんだのですが、問い合わせるとまだ売り出してはいないということで手に入らずよわっておりました。(株)三輪そうめん山本の山本社長に相談したところ、サンプル程度ならあるかもしれない、友人のニシキ醤油の大方さんに聞いてあげようと。昨日、博物館に行ったら届いてました。べつに索餅の子孫であるソーメンも。

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ラベル見ると:ひしお(発酵調味料)、原材料 黒大豆、大麦、食塩、こうりゃん、要冷蔵(摂氏5度以下)とありました。副館長に舐めてもらったら、キュウリが欲しいといいました。土曜日のオープニング、石毛先生のQ&Aの前におこなわれる、古代食の試食会で、皆さまにも味わっていただけるはずです。おたのしみに。

(カンチョー)

コメント

  1. みっちゃん より:

    明日の古代食の準備はできていますよ。
    きゅうりも要りますか?
    赤米・黒米のおにぎりにつけても、美味しいと思いますよ。

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