2011-08

イベント報告【終了】

シンポジウム 災害と博物館

8月7日午後2時からは吹田市立博物館と日本ミュージアム・マネージメント(JMMA)学会近畿支部とが主催するシンポジウム「災害と博物館-災害時に博物館ができること-」がありました。国立民族学博物館准教授の林勲男さんはみんぱくの取組みとして文化...
イベント報告【終了】

フォーラム 吹田の自然-私のとっておき吹田の生き物-

8月6日(土曜)午後1時30分から市内で活躍する自然系の団体が「吹田の自然-私のとっておき吹田の生き物-」というテーマでフォーラムを開きました。吹田ヒメボタルの会:塩田敏治氏「西山田緑地のヒメボタル」吹田野鳥の会:平軍二氏「吹田のツバメ」ガ...
展示案内

続々あつまる ナマズ

すいはく3階ロビーのナマズコーナーに、新顔登場!その名もずばり「なまずくん」実はこれ、なまずをかたどった簡易震度警報機なのです。震度4以上相当の地震の揺れを感じると、「地震やで!」と音声で地震を知らせてくれます。手にとって、ゆすって確かめて...
イベント報告【終了】

森のクラフト

市内の里山などであつめた素材を使って、8月4日の午前と午後、すいた市民環境会議のみなさんの指導のもと、参加者はおもいおもいの作品をつくりました。もう夏休みの宿題のひとつができました。午前は39人、午後は34人が参加しました。(おーぼら)夏季...
イベント報告【終了】

鯰絵をみる :歴史講座「昔のひとは災害をどう考えたか」

7月30日(土曜) 午後2時から博物館学芸員の寺澤慎吾さんが歴史講座「昔のひとは災害をどう考えたか-日本人の災害観とその変遷-」を講演しました。今年4月すいはくに着任した寺澤さんにとって、すいはくでの初舞台だそうです。地震・暴風雨・日照り・...
九官鳥だより

ナマズなう9

なま中、すいはくに到着しました。
館長ノート

散髪ボランティア

シンルイに理容師がいて、神戸震災のとき、仮設住宅へ理容ボランティアにいったそうです。道具は、「白い布、タオル、クシ、ハサミ、バリカン、髪留めピン、手動スプレー、小さな掃除機(電地)」と簡便なもの (髭剃りはしない)。時間は1人約15分、条件...
展示案内

西濃の「鯰押さえ」

岐阜県大垣市の郷土玩具「鯰押さえ」が吹田市博に登場するそうですね。ここでは、縁(ゆかり)の山車カラクリについてご紹介します。滋賀県から愛知県にかけての中部日本には、カラクリを伴う山車(ヤマ)が曳き回される祭礼がたくさんあります。国指定重要無...
イベント報告【終了】

講演会「大阪及びその周辺地域の断層と地震」

7月31日(日曜) 午後1時から吹田地学会事務局長の林 隆夫さんが「大阪及びその周辺地域の断層と地震」について講演してくださいました。100人を超す聴衆で会場はムンムンでした。阪神淡路大震災のとき阪神間では震度7で強烈な被害を受けた場所とす...