今年はからから天気で若草山の山焼きはよく燃えると予想していたのですが、意外と迫力に欠けた気がします。そこで、原因をさぐりに現地に行ってみました。
原因の1は、去年の夏の猛暑の影響か、ススキの育ちが悪く、草丈が短くて例年よりまばらだったこと。
その2は、火に対する恐れか、燃やす範囲をせばめたらしいこと。以前は火の勢いで木など少々こげたものもみられましたが、今年は木のそばまでは燃さなかったようです。そのうち、100m四方をかこってそこだけ燃す、などとならないことを願ってます。
(長江)
若草山整備計画です。便利で快適になるけど、それが山焼きの抑制につながるのかもしれませんね。火は敵、というのが現代人の考えのようですから。
(カンチョー)
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去年の猛暑のせいで育ってしまったスギを盛大に燃やしてほしい…