講演会「大阪万博とは何だったのか~“進歩”と“調和”の実相」

22日午後、講座室では文化政策・まちづくり大学院教授の角橋徹也さんの講演会がありました。角橋さんは吹田地学会の秋元さんと同級生で親しい友人とのことできょうの講演を引き受けてくださいました。

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大阪万博は何だったのか。大阪万博の展示の内容やお祭り騒ぎのみならず、時代背景、そのねらいと結末を政治社会的観点から分析した講演でした。

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角橋さんは大阪府の職員だった1966年に万博に出向し外国館の折衝担当となって67年はモントリオールに駐在してモントリオール博(1967年4月28日~10月27日)を取材しました。その間にモントリオール博会場で岡本太郎さんを案内しました。

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そして本番の70年の万博ではアジア館を中心に国際館のパビリオンマスター(パビリオン館長)をしました。

これ以後の詳細は後刻アップします。(23日が誕生日のおーぼら)

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