雨ニモマケズ :6/12のすいはく

今日の市民フォーラムは70人以上の盛会でした。平さんが、万博公園を外から見るだけでなく、内で働いていた人の視点からという切り口が新鮮で、現在から過去を見つめるという文化人類学的な見方が市民に浸透してきたことを感じました。

平さんは公園にキジがいなくなったことについて日ごろ文句をいっていましたが、それは森の遷移によるもので「しかたがない」ことに、今、気がついたようです(すごい進歩)。そのあと、オオタカとその他の鳥の食性(オオタカの好餌の一つはカラス、しかしカラスもオオタカの雛を襲う)、チョウチョ、トンボなどの映像の発表もありたいへん おもしろかった。

午前中は、中国の連続講義。常連客40以上が着き、(昨日の万博マニアにつづき、新しい客層を発掘したことに注目しています。

携帯が電池切れで、写真撮れませんでした、残念。
(カンチョー)

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