ナスノタイタン

ナスノタイタンが急に食べたくなった。黒い醤油に浮いた油、深紫色のてかった皮、赤い鷹の爪、という鮮やかなイメージがうかぶ。そこで、家人に頼んでつくってもらった。味が濃く、ぐにゃぐにゃした口ざわり、しかし、酒のつまみにも、飯のおかずにも乙である。なんでこんなもんを?外国人に食 わせたらなんといわれるか?わたしは、ビフテキ、ハンバーガー、ピザ、デコレーションケーキ、それにレバニラ炒め、豪華で栄養価の高い世界の料理をたべているのに・・・。

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B級グルメがはやっている。エーっとおもうような材料や調味料の組み合わせだが、食べてみれば新鮮な味と言うか、なつかしいというか。それは思い出がしっかりからんだものだ。味とはなんだろうとかんがえこんでしまった。

(カンチョー)

画像写真上は、クックパッドより拝借。右は、ドセイノタイタン(土星の衛星 Wikipediaより)

コメント

  1. okkun より:

    ナスを食べる民族、食べない民族ってあるんですか?…採れなきゃ食べようがないか。地中海系はナス料理ありますよね。自然のナスガママ…なんちゃって。

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