6月22日、「建築士の会 北摂」というカタそ~うな集まりで、中牧館長のヤワラカ~い千里ニュータウンの話がありました。
タイトルは「北摂の民族学-“原住民”と“新住民”の暮らしと文化」。
どんな話かと思ったら、例の「見せたい住宅、住みたいタウン」というダジャレ攻撃で幕をあけ、建築士の皆さんは最初これは笑っていいものかどうかとまどっておられましたが、国生み神話や創世記など東西かまわず動員された「見立て」の連発に、おおいに千里丘陵のおごそかさ、神秘性を感じておられたようです。
バスオール番組や、吹田の旧名家三姉妹(気比家=浜屋敷、西尾家、中西家)、秋の交通特別展の宣伝もしっかり盛り込んでました。
館長は海外で千里ニュータウンの話をするときも、「見せたい住宅、住みたいタウン」というダジャレを外国語でどうやって言ってるんだろうか…?と思いました。
(by okkun)
コメント