先週16日(金)、残雪の丹波路を「丹波の森公苑」へ行って参りました。今回も、Y様をはじめ、皆さん方に、いろいろと参考になることを、お聞きすることができ、お世話になりました。幼虫たくさん持ち帰っても越冬に失敗する危険性もありますので、とりあえず31頭を持ち帰り、これから自宅で飼育します。
後は、吹田での、エノキ芽生えなどの状況を観ながら、Y様と相談しつつ、追加分を頂戴しに参るツモリです。なお、飼育スケジュールの詳細が決まりましたらお知らせいたします。
いずれにしましても、このごみのような、グロテスクな幼虫から、写真のような美しいオオムラサキが生まれてくるなんて想像つきませんが、今しばらくお待ちください。以上、ご報告いたします。 (S翁)
コメント
みにくいあひるのこ
突然おじゃまします。「てつ」の元相方で高松に住んでます。時々観させていただいてます。このオオムラサキの幼虫を観て「懐かし~」と思わず…今から30年くらい前、中学~高校の頃飼ってました!琴平町のこんぴらさんの裏参道にはたくさん榎があり冬場に捕りに行きました。同じ場所にゴマダラチョウの幼虫もいてソックリなんですよ~背中の突起が三つならゴマダラ、四つならオオムラサキでしたっけ…毒々しく観えますが無茶かわいい顔をしてますよ~今は色も落葉に合わせてますが春になれば緑色のきれいな幼虫になります。最初は気持ち悪がってたうちの母親もかわいいなあ~とよく観に来ていたのを思い出します…機会あれば顔のアップ観せてください!