千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展 :観客の動態について

画像「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」は3/19~4/24までおこなわれました。その観客動態を報告します。

これは、「むかしのくら しと学校」の終りの2週と現在おこなわれている「万博展」の準備期間の1部を利用して、エントランスホールを無料開放しておこなわれたものです。 休館日をのぞく33日間で、カウンターを通過した観客は総計1533人、うち写真展だけの観客は955人でした(なお、当館では2階講座室などで おこなわれる、講演会やイベントの聴講者は別に数えています)。

画像なかでもひろく呼びかけてあつめた「わたしの1枚 梅棹さんとわたし」は約40枚よせられ、すいはくならではの企画だと好評でした。特別展のすきまを利用して、このような企画をもっとやっていくとよいのではないか思います。

(カンチョー)

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