ペーパークラフトで日時計を作ろう

23日(金)午後、日時計づくりの親子工作がおこなわれました。岡崎強一氏(実行委員)の趣旨説明の後、まず「時を計る」と題して腹時計から体内時計、火時計や水時計、そして機械時計のことなどについて、わたしが父母向けに20分ほど話をしました。そのあとペーパークラフトの発案者でもある西本安秀氏(吹博職員)が日時計のしくみについて解説をおこないました。二人の話をおとなしく聞いていた子どもたちはそれからハサミとカッターナイフで製作にとりかかり、4、50分で完成させました。

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さっそく外に出て日時計をつかってみましたが、あいにくの曇天。残念ながら、影がはっきりしない。

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それでも雨にたたられなかったのがさいわい。雷雨は夜中の9時前後にやってきました。気象台がはかったように。
(アルプスの少年)

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