九官鳥だより

九官鳥だより

カンチョーの来襲(上) :縄文アドベンチャー@水戸市立博物館

7月25日~9月2日まで開催されていた、 水戸市立博物館の『縄文アドベンチャー』。 学芸員の大津郁子さんと4月から計画・実施した前代未聞?のワークショップを主体とした展示です(予算0円)。 急きょつくられたカラーコピーによる手作りポスターに...
九官鳥だより

おかしなおかし

下呂の香り、恐竜煎餅とはなしがつづいて、「おかしなおかし」シリーズができそうです。 奈良のみやげ店は、シカノフンを売っています。小さくて、ころころつやつやの駄菓子(それでもしかせんべいよりはうまかった)。たしか、さゆりさんがふんふんふんふん...
自然

千里ニュータウンの森

小山修三(吹田市立博物館長)が書きました。 「森にふれる 3つ森の事例から」 とりあげられているのは、 アボリジニの森、ドイツの森、日本の森 そして、、、千里ニュータウンの森!! (カンチョーのフィールドワークの成果?吹田シミンの活動がしっ...
九官鳥だより

カンチョー旅日記:戸隠・鬼無里

アボリジニの聖地だけじゃなくて、日本の聖地のことも知らなくては。 5月27日(日)は、戸隠神社・中社~奥社へ。 宮司さんから、由緒ある古い社殿の天井画に、現代ITの技術がつかわれている話などをうかがう。 ニリンソウやミズバショウの花が咲いて...
九官鳥だより

カンチョー旅日記:善光寺

昨日の雨から一転、お天気に恵まれた5月26日(土)、オーストラリア研究会のメンバーと研修旅行に出かけました。 午後4時過ぎ、長野着。善光寺詣で。 おととしの「足とはきもの」展をやったカンチョーが、奉納されたワラジが気になって写真を撮っている...
自然

「人はなぜ花を愛でるのか」

しづこころなく花の散るらむ…の季節にぴったりの本をカンチョーさんが書きました(総勢9名の共同執筆)。 ●「人はなぜ花を愛でるのか」八坂書房 執筆者:小川勝・小山修三・大西秀之・渡辺千香子・佐藤洋一郎・武田佐知子・高階絵里加・秋道智彌・白幡洋...
館長ノート

カンチョー講演会

2月17日午後、吹田市民会館3階の市民協働学習センターで 「博物館はどうあるべきか」というタイトルでカンチョーが講演しました。 私は通りがかっただけだったので、 講演内容はどなたかがお知らせくださるのを待っています。 (おーぼら) レジュメ...
九官鳥だより

アジアゾウ研究家 ラマン・スクマール教授

文化人類学者・小山修三は(吹田市立博物館「カンチョー」に就任する前から)、花の万博記念「コスモス国際賞」の選考専門委員をつとめています。この賞は1990年に大阪で開催された国際花と緑の博覧会を記念して創設されたもので、今年で14回目を迎えま...
九官鳥だより

館長出演TV放送のお知らせ

9月4日のブログに書きました館長の出演したテレビ番組の国内放送日が決まりました。 Weekend Japanology「縄文人」 10月16日(月) 午前1時~1時44分 教育テレビ これは大阪、京都など近畿ブロックでの放送時間です。 二カ...
自然

カンチョー、縄文の森に生きる

9月14日(木)、兵庫県丹波市にある丹波の森公苑で、カンチョーが『丹波の森大学』(全10回)の第5回目の講師として登場しました。 テーマは「縄文の森に生きる」。 この講座は、対象者が丹波地域に在住・勤務・通学している人と限定されているうえ、...