災害

イベント報告【終了】

フォーラム 吹田の自然-私のとっておき吹田の生き物-

8月6日(土曜)午後1時30分から市内で活躍する自然系の団体が「吹田の自然-私のとっておき吹田の生き物-」というテーマでフォーラムを開きました。吹田ヒメボタルの会:塩田敏治氏「西山田緑地のヒメボタル」吹田野鳥の会:平軍二氏「吹田のツバメ」ガ...
展示案内

続々あつまる ナマズ

すいはく3階ロビーのナマズコーナーに、新顔登場!その名もずばり「なまずくん」実はこれ、なまずをかたどった簡易震度警報機なのです。震度4以上相当の地震の揺れを感じると、「地震やで!」と音声で地震を知らせてくれます。手にとって、ゆすって確かめて...
イベント報告【終了】

森のクラフト

市内の里山などであつめた素材を使って、8月4日の午前と午後、すいた市民環境会議のみなさんの指導のもと、参加者はおもいおもいの作品をつくりました。もう夏休みの宿題のひとつができました。午前は39人、午後は34人が参加しました。(おーぼら)夏季...
イベント報告【終了】

鯰絵をみる :歴史講座「昔のひとは災害をどう考えたか」

7月30日(土曜) 午後2時から博物館学芸員の寺澤慎吾さんが歴史講座「昔のひとは災害をどう考えたか-日本人の災害観とその変遷-」を講演しました。今年4月すいはくに着任した寺澤さんにとって、すいはくでの初舞台だそうです。地震・暴風雨・日照り・...
九官鳥だより

ナマズなう9

なま中、すいはくに到着しました。
館長ノート

散髪ボランティア

シンルイに理容師がいて、神戸震災のとき、仮設住宅へ理容ボランティアにいったそうです。道具は、「白い布、タオル、クシ、ハサミ、バリカン、髪留めピン、手動スプレー、小さな掃除機(電地)」と簡便なもの (髭剃りはしない)。時間は1人約15分、条件...
展示案内

西濃の「鯰押さえ」

岐阜県大垣市の郷土玩具「鯰押さえ」が吹田市博に登場するそうですね。ここでは、縁(ゆかり)の山車カラクリについてご紹介します。滋賀県から愛知県にかけての中部日本には、カラクリを伴う山車(ヤマ)が曳き回される祭礼がたくさんあります。国指定重要無...
イベント報告【終了】

講演会「大阪及びその周辺地域の断層と地震」

7月31日(日曜) 午後1時から吹田地学会事務局長の林 隆夫さんが「大阪及びその周辺地域の断層と地震」について講演してくださいました。100人を超す聴衆で会場はムンムンでした。阪神淡路大震災のとき阪神間では震度7で強烈な被害を受けた場所とす...
館長ノート

放射能教育

NHKニュースで、ゆとり教育の間忘れ果てていた、放射能教育の再考、小学校の先生方が学習を始めたことが報道されてました。その内容は、今回の展示でやっていることとほぼ同じでした。文科省に先立つ、市民委員の先見の明には驚くばかり。先生、生徒、市役...
九官鳥だより

ナマズなう8

縄文の森塾に珍しい方がいらっしゃいました。修理できたナマズと記念撮影。