災害

私たちの活動

日かげ

暑いですねー。今年から「高温注意報」を出すことをテレビで見ました。猛暑の昨年は、吹田市が急遽、消防署を開放して、緊急避難所を つくりましたが、ことしも同じような動きがあるかもしれません。博物館の夏休み特展は子供プログラムがたくさん用意されて...
九官鳥だより

縄文人は地震にであったか? :カンチョー縄文塾講演抄録@丹波の森公苑

7月9日(土)、兵庫県丹波市にある丹波の森公苑の縄文塾で、小学生のみなさんに、カンチョーが「縄文人は地震にであったか?」という講演をしました。************もちろん、縄文時代にも地震はありました。その証拠はこちら。噴砂のあとがわか...
災害

来た! 

すいはくに参上つかまつりました鯰でござります。ナマ大、杜撰(ずーさん)、南都でも言ってくれぃ!夏季特別展プログラムはこちらから
私たちの活動

いよいよ今週末から! 「自然から学ぼう -災害と環境-」展

開催にあたって地震、暴風雨、洪水、火山爆発などの天災は容赦なく襲ってきます。多くの人命が奪われ、施設や自然が破壊されて、社会が崩壊したり混乱することはずっと昔から続いていましたが、人口が増えて都市化が進むと、さらに人災が加わって被害が大きく...
九官鳥だより

ナマズ2

ナマ中ナマ小オタマジャクシみたいなナマズは、カンチョー制作なのだ。7/9の縄文塾(丹波の森公苑)にて。7/29~31の縄文キャンプのときに、野焼きで焼き上げます。(こぼら)夏季特別展プログラムはこちらから
館長ノート

放射能被害

放射能の国際的風評のために日本から外国人が続々と帰国しているという。そんななかで、1年間、家族づれでやってきたロシア人研究者に会った。 どうしてと聞くと、「ウラジオストックで10数年前に原子力潜水艦が沈んだが、その後とく特に被害もないので」...
館長ノート

大津波と博物館

1000年に一度といわれる東北地方太平洋岸の津波の被害は想像を超えるほどに大きかった。しかし、人々の必死の努力によって生活のために緊急排除すべきものが片づけられ、困難な状況下でも着々と整備が進んでいる。汚泥、ゴミ、廃材などのなかからアルバム...
館長ノート

ことしの夏季(吹田の自然と環境)展について

4月3日(日)10:00~12:00、夏季展(吹田の自然と環境)の第二回委員会が開かれました。参加者は20人をこえました。前回と同じくフリーディ スカッションが中心でしたが、方向性はしだいに明確になってきました。タイトルとしては「災害と環境...
自然

やっぱり自然はいいなあ!~もぐらさんのブログから~

もぐらさんは茨城県北部に住んでいて、直接の被災地ではないけれど、今回の震災と原発事故の影響を大きく受けています。絶え間ない余震、電気がこない、トイレが使えないなど苦難の生活が続いているようです。「ブラジャーがたりない」の情報は女性として乳が...
イベント報告【終了】

苦難をのりこえる市民たち

3月20日(日)午後2時から、「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」関連講座が開かれました。本日の講師、中野不二男さんが東北地方太平洋沖地震のために来館できず、急遽、カンチョーが代理講演することになりました。若い頃から頭角をあらわし、おお...