自然

私たちの活動

オオムラサキ計画 進行中

オオムラサキの幼虫が順次サナギに変化しています。その中で、エノキそのものに雪のような白い粉が見られます。顕微鏡で見ると、どうやら(氏名不詳の)ダニのようです。(S翁)*********カンチョーが視察しました(きょうちゃん+おーぼら)
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別の場所でもサナギになったよ! :オオムラサキ計画

紫金山オオムラサキ計画が失敗した場合を想定して市内の別の場所(秘密基地)でもオオムラサキを育てています。 一匹はすでにサナギになっていました。(写真②) 5月30日お昼前に二匹目がサナギになりました。(写真①) 8枚組み写真の右下は先輩のサ...
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サナギになったよ! :紫金山オオムラサキ計画

昨日(26日)、幼虫が既に3頭、蛹になっていました。図鑑などの文献で、6月末ごろを予想してましたが1ヶ月早まりビックリです。 大小の幼虫で、「大」の方が五齢とばかりと思っていましたが六齢(終齢)だったようです。前蛹状態の写真を撮り損ない残念...
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ヒメボタル調査

ヒメボタルの調査は、毎年5月1日から6月半ばの「ゼロ」になるまで、おこなわれます。リーダーのS爺さんやH嬢は、雨の日も、風の日も、嵐の日も、サッカーや野球のナイターがあっても、孫が遊びに来ても、ゴム長にスパッツ、帽子にヘッドライトつけて約2...
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幼虫近況(補足) :紫金山オオムラサキ計画

今朝のブログの補足です。 「この違い、なぜ?(09・04・30)」の黒い幼虫のことですが、 文献によりますと、殆どが四齢幼虫で越冬するのですが、中には三齢幼虫で越冬するモノが居るとの事です。それで、小さいのは三齢で越冬したモノと思っておりま...
私たちの活動

こんなに大きくなりました :紫金山オオムラサキ計画

オオムラサキの近況報告です。 こんなに大きくなりました!(009/5/14) エノキの葉を貪る幼虫(2009/5/11) ・・・しかし、幼虫も生き抜くのが大変です。 この違い、なぜ?(2009/4/30) 幼虫を襲うアリ(2009/5/2)...
私たちの活動

オオムラサキと天敵

丹波の森公苑からお輿入れしたオオムラサキの幼虫は約120頭、博物館のウラ、紫金山公園の入り口の手製ケージのエノキですくすくと育っています。 そとから観察してると、「オオムラサキはタテハチョウ科、紫金山では見たことがない、このあともっとおおき...
自然

オオムラサキと新緑の吹田市立博物館

「ゴールデンウィークでもすいてる博物館」略して「すいはく」(吹田市立博物館)では、きょうもオオムラサキの幼虫がすくすく…新緑にはえて、あざやかな緑色に育っています。 お客さんも来ないことだし、「大きくなるとイイナー」と見守るカンチョー。(こ...
館長ノート

「自然を知る」レファランス・ルームをつくりたい

吹田アーカイブ展が始まり、順調な出足をみせています。全体を3期に分けて展示するものですが、夏休みに行われる第3期「吹田自然物語」は、ボランティアの方々が中心になったたチームが、展示やイベントについての具体案を、いま詰めでいるところです。  ...
イベント報告【終了】

すいたくわい講演会 : 吹田人のこころの食品

4/26(日)吹田くわいの講演会がおこなわれました。くわいの試食もありました。 ○「吹田くわいの生態と歴史」  北村英一氏(吹田くわい保存会会長) クワイはオモダカ科、7月に美しい花を咲かせ、球根?は11月頃から収穫をはじめ、正月のおせち料...