縄文の翡翠と琥珀の物語 @浜屋敷

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昨日の居酒屋たんぽぽでも話題にあがっていたようですが、
浜屋敷で以下の講座があります。ご参加をお待ちしております。

3月8日(木)18:30~20:00
「縄文の翡翠と琥珀の物語」
講師:馬宇志彩奈(バウシ・イローナ)さん

(写真 ヒスイ海岸でヒスイを探索中?のイローナさん)

イローナさんは、オランダのご出身で、日本の考古学を研究、とくに縄文のヒスイがご専門です(日本人でも難解な日本考古学の文献を、日本語ですらすら読んでいらっしゃいます)。現在、京都の総合地球環境学研究所(地球研)で研究されています。

参加500円。申込み06-4860-9731
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckbni208/ibento.htm
詳しくは、浜屋敷のHP↑をご覧ください。

「カンチョーの乱入が期待されている」とのことですが、コメントにも書きましたように、スケジュールはちゃんとおさえております!問題はちゃんとたどり着けるかどうか・・・クルマで行くからだめなのかな~先日は、地図もちゃんと持ってでかけたんですが、わかんなくなってしまったそうです。

乱入はカンチョーだけではありません。
昨年「吹田の景観を掘りおこす」シンポジウムでお世話になった内山純蔵先生も、おこしくださるそうです。内山先生は、本日2月28日に京都の昭和堂から『縄文の動物考古学―西日本の低湿地遺跡から見えてきた生活像』を出されました。http://www.kyoto-gakujutsu.co.jp/showado/mokuroku/catalog/rekisi.html#ISBN978-4-8122-0710-9
縄文の人びとは、なにを食べ、どのように日々の糧をえ、いかに自然と関わっていたのか?を、動物考古学から解明しようとした意欲的な本です。ぜひご一読ください。
(本の帯にカンチョーの推薦文がついてます。)

(こぼら)

 

コメント

  1. サーファー より:

    ヒスイにもイローザキにも関係ないけど、テレビ(URL)に見たことある顔が出てたね。

  2. ヒスカン より:

    何となく騒がしい講演会になりそうですね。

  3. えっちゃん より:

    翡翠、琥珀には心惹かれるものがありますね。それも古代の物となると。香港では翡翠市場(ジェードマーケット)なんてのも有りますが。。。香港人は生まれてすぐに翡翠を身に付けるそうです。

  4. カンチョー より:

    よくばり婆さん、箸もアメもりょうほう?舌切られるよ。来週まで待ってね。

  5. もぐら より:

    このところ全然身動きがとれないもぐらです。ええええーん。行きたいよお。内山センセの本も面白そうですね。あのヒスイ海岸はたぶん行ったことがあります。

  6. はりがね より:

    『バウシ・イローナ』さん、並び替えたら『イナバウ・シーロ』さん。イナバウワーとは関係ないよね。こりゃまた、失礼!!

  7. 団塊の婆 より:

    琥珀も翡翠も好きだけど、とりあえず、イチイの箸とゲンコツ飴は私のものね!!近日中に受け取りに行きます。他の人に渡しちゃいやよ!

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