すいはくの未来も考えさせられる~

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2月10日 毎日新聞『橋下ウォッチ』で「府立博物館 特別展すべて中止」の記事が出ています。

「橋下さんにとっての文化は図書館だけ」の印象がありますね。
まー、金がないのだから本は読んでも、美術、芸術、博物では腹の足しにならないってことですね。
てほーんは、ニノミヤ、きんじーろオー♪ の精神ですね。

橋下政権になって安心してみていられるのは「博物館前に道路はできまい」ってことだけです。

(おーぼら)

コメント

  1. カンチョー より:

    人ごとじゃないですね、一応上部組織ですから、なんらかの影響はきっとあると思います。もし、吹田でこれがおこったら・・・、よく考えてみたい。常設展の真価が問われているのかもしれません、あるいは手づくりでやるとか。市民は立ち上がってくれるでしょうか。

  2. みっちゃん より:

    きっちり出来上がった展示や資料を博物館で、見るだけが博物館ではないと思うのです。整然と並んだものをただ見るのは、余程の価値ある物が展示してないと面白くありません。
    すいはくの規模なら、企画を考え、何を展示するか、何処から集めるか、何処の部分を大きく取り上げればいいかなど、考えていくプロセスをも見せたり、一緒に考えたりしていく博物館にしてはどうですか?正に実体験型 博物館。市民や来館者をお客にせず、巻き込むのです。

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