月木金、一日たったら… 自然 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2008.12.032023.03.27 おーぼらさんから報告があった「12月1日(月)夕方、南西の空」。一日たって12月2日になったらこんなになってました(写真をクリックして拡大して見てください)。午後5時54分の景色です。月の回りが遅くなるのでこういう位置関係になったんですね…(by okkun) 午後7時すぎ、西空に沈もうとする光景です。(おーぼら)
コメント
にこにこマークから、プンプンマークかあ。とすると、今夕は鼻の下がのびちゃうのね。星占いの原型ってこんなところからでてきたのかな?
≪月の回りが遅くなるのでこういう位置関係≫ なんとも文学的ってか非科学的表現に(あの月木金の構図よりも)感動しました。ニュータウンに関しては場所、季節、時刻など時空を科学的に考察して云々なさるokkunさんの“素晴らしい感性の世界”を見た気持ちになっています。ところで、『月の回りが遅くなる』ってどーゆーことぉ?
文学的素養が豊富ってゆーか、物理学的素養がどうやらほとんどないらしいokkunです(高校のとき100点満点で6点取ったことがある…)。「月の回りが遅くなる」っっていうのは、月が東から西に動くスピードが速くなるという意味ではもちろんなく、十五夜、十六夜、立待月、居待月、寝待月…と月の名前が変わっていくように月の出、月の入りは日毎にだんだん遅くなるので…という意味だったんですが。でも木星、金星の位置も、毎日同じ時刻に同じ位置にあるわけではないですね…。