私たちの活動 オオムラサキ計画 進行中 オオムラサキの幼虫が順次サナギに変化しています。その中で、エノキそのものに雪のような白い粉が見られます。顕微鏡で見ると、どうやら(氏名不詳の)ダニのようです。(S翁)*********カンチョーが視察しました(きょうちゃん+おーぼら) 2009.05.31 私たちの活動自然吹田アーカイブ展
イベント告知 いま、神崎川! 今日に吹田をあらしめているのは神崎川かもしれません。1000年以上前の延暦年間、淀川と三国川を結ぶ運河が掘られ、神崎の津は首都と西国をつなぐ水運の要地となりました。その後も、貴族の観光地、庶民の往来(吹田の渡し)、アサヒビールの運搬、旭川紡... 2009.05.31 イベント告知吹田アーカイブ展
私たちの活動 さよなら、Doblog。 2005年10月14日に初代ブログ「千里ニュータウンが博物館にやってきた」をたちあげて以来、多数の市民を博物館の渦に巻き込むうえで多大なる役割をはたしてきたDoblogサービスが、サーバートラブルをきっかけとして5月30日限りで終了となりま... 2009.05.30 私たちの活動
私たちの活動 別の場所でもサナギになったよ! :オオムラサキ計画 紫金山オオムラサキ計画が失敗した場合を想定して市内の別の場所(秘密基地)でもオオムラサキを育てています。 一匹はすでにサナギになっていました。(写真②) 5月30日お昼前に二匹目がサナギになりました。(写真①) 8枚組み写真の右下は先輩のサ... 2009.05.30 私たちの活動自然吹田アーカイブ展
私たちの活動 化け猫一座の練習風景@すいはく 6/28日に、なんと、すいはくの「展示場」で芝居をやる、化け猫一座の練習を見に行ってきました。19:00をめどに座員がバラバラあつまってきて、いつしかリハになだれ込みました。先週インフルエンザでやむなくお休みだったせいか、みなさん台詞をわす... 2009.05.30 私たちの活動館長ノート吹田アーカイブ展
館長ノート 吹田アーカイブ展注目の一品 その6: 大塩平八郎の墨書(中西家蔵) 大塩平八郎といえば天保8年(1836)「大塩の乱」。天保の飢饉による米価高騰に何らの手も下さない、ゆるみきった役に怒った元大阪町奉行与力が私財をなげうって武装蜂起したが半日で鎮圧された。しかし、幕府の直轄地で、かつての能吏が、大砲を使って町... 2009.05.28 館長ノート展示案内吹田アーカイブ展
私たちの活動 サナギになったよ! :紫金山オオムラサキ計画 昨日(26日)、幼虫が既に3頭、蛹になっていました。図鑑などの文献で、6月末ごろを予想してましたが1ヶ月早まりビックリです。 大小の幼虫で、「大」の方が五齢とばかりと思っていましたが六齢(終齢)だったようです。前蛹状態の写真を撮り損ない残念... 2009.05.27 私たちの活動自然吹田アーカイブ展
私たちの活動 居酒屋たんぽぽ 09年5月号 市長が20人連れてくるは、エキスポ70s一行が来るは、紙芝居屋さんに博物館盛上げ組などごった煮の居酒屋たんぽぽでした。 (おーぼら てつ) 2009.05.26 私たちの活動
私たちの活動 ヒメボタル調査 ヒメボタルの調査は、毎年5月1日から6月半ばの「ゼロ」になるまで、おこなわれます。リーダーのS爺さんやH嬢は、雨の日も、風の日も、嵐の日も、サッカーや野球のナイターがあっても、孫が遊びに来ても、ゴム長にスパッツ、帽子にヘッドライトつけて約2... 2009.05.26 私たちの活動自然
館長ノート インフルエンザの民族学(その2): パンデミック 16世紀から本格的に世界進出を始めたヨーロッパ諸国は、広大な新大陸を易々と手に入れてしまった。その主たる理由は文明力の差なのだが、ほかに大きな力となったのは天然痘、はしか、インフルエンザなどの伝染性疫病が、原住民を大量に殺し、社会を崩壊させ... 2009.05.25 館長ノート