『梅棹忠夫 語る』の背景: カンチョーのみんぱく友の会東京講演

「みんぱく友の会」は千里文化財団がみんぱくの活動を支援するための組織です。その一環である講座が、
3/26(土)14:00~東京(会場:埼玉大学ステーションカレッジ JR東京駅 サピアタワー9F)でひらかれます。講師はカンチョー(すいはくの片寄先生の講座とバッティングしてしまったのですが・・・)
「『梅棹忠夫 語る』の背景」と題して話します。

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聞き書きをするにいたったいきさつ、梅棹さんが熱く語ったこと、それが本にまとめられたこと、そしてそれをどう受け止めたのか。アボリジニの村でフィールド調査や現在のすいはくでの(意欲的な)展示の試みなどをふまえた、いつもの小山節が展開されることでしょう。
聴講は会員限定ですが、入口(サピアタワー3Fのゲート)で「小山先生のブログを見た」とおっしゃってくだされば、なんとかしますとのことです。ぜひお越しください。

みんぱく友の会は、会員向け機関誌『季刊民族学』を年4冊発行するなど定期刊行物に力を入れており、千里周辺地域だけでなく日本全国の知的市民のサポートをあおいでいます。くわしくは友の会HPをご覧下さい。

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