コンピューター=鉛筆とそろばん : 梅棹さんとわたし 梅棹さん X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2011.04.13 大学院生の頃、民族学的な食事文化研究をしたいとおもっていました。 この本のもととなった朝日ゼミナールがあり、聴講しました。感激してみんぱく に押しかけ、なんとか研究班に加えていただきました。 梅棹先生が鉛筆とそろばん代わりにと言っていたコンピューターを使って、計量的に食文化 を明らかにするという手法をおぼえ、今大学でもそれを実践しています。 (五島淑子) 梅棹忠夫・石毛直道・中尾佐助・杉本尚次・小山修三・福井勝義・辻静雄 著『食事の文化』(朝日新聞社 1980)
コメント