森のコンサートと紫金山(里山)の講演会

夏休み最後の日曜日のおひる講座室は明るい音楽につつまれました。
◇第一部 夏の朝一番を爽やかな歌声で!

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藤本清夏/Soprano、木村修子/Violin、橘 麻記/Pianoの三人による演奏でした。
「オズの魔法使い」より『虹の彼方に』
タイム・トウ・セイ・グッバイ Time to Say Goodbye
「マイ。フェアレディ」より『踊り明かそう』

◇第二部は紫金山みどりの会の塩田敏治さんの講演「よみがえった紫金山の里山」でした。風土記の丘・紫金山基本計画の10年をふりかえりました。この10年で公園内で光をさえぎる木を伐採して、園内をを明るくしたことで名物のコバノミツバツツジがたくさん咲くようになりました。

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コバノミツバツツジをふやそうと実生を育てたり、種から発芽させたりしています。大学の植物学の先生の指導を受けながら努力してますが、まだコバノミツバツツジを栽培できるまでには至っていないとのことです。

◇第三部は紫金山グリーン合奏団の演奏。編曲・指揮は島田一郎さんです。

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演奏曲目は
おもちゃのシンフォニー
古き日本の歌を訪ねて(メドレー)
チャールダシュ
失われた愛(アダージオ)
最後に‘ふるさと’を会場のみんなで歌いました。

(おーぼら)

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