研究報告にヒメボタル調査が!: すいはく館報13号

このブログでもたびたびご紹介していますが、吹田ヒメボタルの会は、1998年から毎年、地道な調査活動をつづけておられます。
2006.5.3千里ニュータウンの自然:ヒメボタル
2006.6.3千里ニュータウンの自然:今年のヒメボタル
2007.5.27ヒメボタルが最盛期
2009.5.26ヒメボタル調査
2011.5.25今夜(25日)が最高!ヒメボタル
2012.6.1シンカンチョー、キューカンチョーがヒメボタルを見ながら申し送り
など…

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画像2011年までの14年間の成果がまとめられ、2012年の吹田市立博物館館報に掲載されました。
【内容】
Ⅰ学芸事業
Ⅱ 文化財保護事業
Ⅲ 平成23年度の総括
Ⅳ 報告書

Ⅴ 研究報告
「吹田のヒメボタルとその調査 1998~2011」(塩田敏治)
「亀岡街道をあるく -道標と語り部による道案内」(加賀眞砂子)
「小規模ミュージアムと地域社会の関係性についての研究」(五月女賢司編)

※館報は、無償配布されています。くわしくは、博物館にお問い合わせください。

コメント

  1. ばあばら より:

    ヒメボタルの会の地道な活動は素晴しいです。
    西山田の地域に棲息するヒメボタルを愛し
    責任を持って、見守り、保護する皆さんには
    頭が下がります。
    館報を拝見するのが楽しみです。

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