読売新聞(11/2夕刊)で紹介されました!

これまでいろいろいろいろ、メディアに紹介されている「ニュータウン半世紀展」ですが、また紹介していただきました!(画像をクリックすると大きくなります)

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記事の前半、「大きな本」の活動は11/3に講演していただいた太田博一さんも加わっているユニークな活動です。中心になっているのは阪大グループ+新千里東町の皆さん

そして記事の後半!神戸女子大の皆さんによるリカちゃんサイズの団地模型の紹介です!(関連ブログ→こちらこちら)この模型、紹介だけならブログでもできるけど、質感にこだわった仕上がりは博物館に見に来ないとわかりません!デコラの家具と集成材の家具の違いも、きっちり造り分けています。

いずれも千里ニュータウンを素材に、「町のDREAM」が若い世代によって再表現され、伝えられていくことはうれしいですね!

…ところでどこも、神戸女子大のAさんが「みんな東洋の魔女のテレビにかじりつきで…」という話を聞いて、「東洋の魔女」って月9みたいな人気ドラマのタイトルだと思ってた…というオイシイ話を書かないのかしら?プレスツアーでもわざわざ紹介したのに…。埋もれさせるにはあまりに惜しいエピソードなので、ここに書いとこっと。

…くしくも11/3の太田さんも11/4の片寄先生も「まちの物語」を語っていくことの大切さを話されていましたが、そういう「勘違い」も含めて、「まちの物語」は豊かにつながっていくのですね。

(DREAMの中で育ったokkun)

コメント

  1. てつ より:

    昭和を知らない学生さんが 古き良き昭和に興味を持ち関わってくれることに喜びを感じます そうそう 今回 団地ジオラマを造ってくれた学生さん達って うちの長女と同い年なんですよね
    今日は仕事休みなんで どっぷりと ニュータウン半世紀

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