万博展のあいだ、エントランスの中央にデンと座っていたダンボールタロー。
今はウマに追い払われ、訪れる人もまばらで、カンコドリのこえを静かにきいています。
今日、ヨーちゃんが、あそこにずっといたほうがええとおもうけどなー、と呟いていました。あのタローは身長3m近い大柄なので、何処に行くのか心配していましたが、万博ミュージアムさまが、引き取ってもいいよといってました。将来、マニア万博に登場すれば、07EXPO70も、万博史の1ページを記すことになるでしょう。
コタロー、マゴタロー、ヒマゴタローは、すいはくに置くことも考えていますが、保育園など、楽しく、暖かく迎えてくれるところがあれば、さしあげるのもいいかと思っています。ちなみに、ダンボールワニは千里のM幼稚園でボロボロになるまでつかわれていたそうです。
(カンチョー)
コメント
okkunさん、ウマいこといいますね。
馬と一緒に、飼い主も一緒の方がいいのでは?幼稚園では、上手な飼い方が分からないですから。
タローは、終わりの頃、足下に小学生の太陽の塔をいっぱいに従えてたっていたのがいまも印象にのこっています。かぶりタローはペアで写真を撮ったので、年賀状にしました。