今、すいはくに20人の大学生が博物館実習に来ています。3班に分かれて（１：昭和３０年代、千里ニュータウンが始まった頃のくらしの道具、２：江戸時代の絵図、３：蔵人遺跡の資料）、みんな一所懸命やっています。
この成果を、９月５日（日）から３０日（木）の間展示しますので、どうぞご覧ください。また、下記の２日間、担当した学生が展示解説とワークショップを行います。
◆展示解説とワークショップ◆
９月１１日（土）午後１時３０分～４時 …ワークショップは、展示資料のスケッチ
９月２５日（土）午後１時３０分～４時 …ワークショップは、文字スタンプ（変体仮名＋ヒエログリフ）
コメント
ワークショップ って なんですか？
わかんないことばがはびこってます
ワークショップってよくわかんないのに、よく使われている言葉ですね。広辞苑（第５版）にも載ってましたが、ぴんと来ない。で、わたしは勝手に自分でわかることばに直して解釈してます。それで参加するかどうか、きめればいいしぃ。興味をひかなかったら、ネーミングの失敗っちゅうこうとです。
今回の場合は、展示資料のスケッチしよう－－その勘所を教えます、とか、文字スタンプで遊ぼうね－－変体仮名とヒエログリフをやるよ、ぐらいの意味じゃないですかね。
しかし、シンポジウムみたいなやつをワークショップっていうこともあるなあ。もしかして、展示資料のスケッチに関する研究集会、変体仮名とヒエログリフの文字スタンプについての研究集会がホントだったりして？！