鴨方町立図書館で『すぺるす・さぴえんすの冒険』を読む: 「小松さんとわたし」番外編(その6)

すいはくの小松左京写真展最終週の土日なのに外せない用ができてしまった。いま、岡山の鴨方町(合併により現在は、浅口市鴨方)に来ている。ここは、麺の町。かつて(1990年) 「めん博かもがた」をしているほど。夏には町のあちらこちらで、流し素麺が無料で食べ放題となる。

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大阪以外で図書館に行くことなどまずなかった、が、今回の写真展以降、足がむくようになった。

小松作品は、小説のコーナーだけでなく、「子供の図書」にも必ず並んでいるのである。
『すぺるむ・さぴえんすの冒険』は、『宇宙人のしゅくだい』よりやや年齢が上を対象にした作品。また違った小松作品に出会った気がする。

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吹田では、ちさと図書館と山田駅前図書館の2ヶ所に所蔵あり)

(てつ)

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