私たちの活動 『吹田市の自然物語』展:反省会の報告(その1 入場者について) 9/25 19:00~21:00、「吹田市の自然物語」展(7/18~8/30)の反省会がおこなわれました。20人以上の関係者があつまり、入場者数や展示、講演会、市民フォーラム、演劇やおでかけイベントなど、担当者からの報告のあと、時間オーバー... 2009.09.26 私たちの活動自然吹田アーカイブ展
私たちの活動 ブログの足あと1.(黎明期…2005/10-2006/6)加筆版 このブログも間もなく開設4年になります。(はやーい!)doblogからここへの移行作業の時に、僕はあらためてほぼ全部を読み返したわけですが、ブログの足あとは市民の足あと…というわけで、振り返ってソーカツしてみたいと思います。■タダだからやっ... 2009.09.23 私たちの活動
私たちの活動 猫目庭園・秋のバーベキュー 暑からず寒からずのこの日、猫目庭園には早くもキンモクセイが咲きそろい、いい香りを放っていました。バーベキューの煙の中、THE VENTURES KIDS(ザ ベンチャーズ キッズ)の演奏がなりひびきました。駐在さんも・・・巡回中にベンチャー... 2009.09.22 私たちの活動
イベント報告【終了】 「吹田市の自然物語」09年8月29日(土)講演と演劇 ■半栽培植物のスイタクワイを調べる 阪本先生は、身近な栽培植物(作物)の研究に取り組む中、スイタクワイが半栽培植物ではないかとの仮説をたて、現地調査とオモダカ、クワイとの比較栽培を行った体験を交え、スイタクワイの歴史と人々の関わりを資料に添... 2009.09.21 イベント報告【終了】自然吹田アーカイブ展
館長ノート 本のご紹介: 藤本連風著 『鍼の力-知って得する東洋医学の智恵-』 (2009年)緑書房 2400円 アボリジニが煙で病気を治すのを見た。ドイツの薬屋は漢方薬の店のようだった。元同僚のIさんはミクロネシアの島で、ストマイで治らなかった足の傷がおばあさんが葉っぱを集めて叩いた汁をつけたら、一晩でなおった。わたしたちは今、西洋医学の世界に住んで... 2009.09.20 館長ノート書評
地域文化資源 カンチョーの出前講座:「越境する人びと―オセアニアの人びとから学ぶ」 カンチョーといっても、このたび2009年4月、16年ぶりに「みんぱく」 (国立民族学博物館)に館長として戻られた須藤健一館長です。館長は昨夜9月18日、浜屋敷の出前講座「みんぱく夜話」に来られ、ご自分の長年の研究テーマであるオセアニア、ポリ... 2009.09.19 地域文化資源
イベント告知 「さわる 五感の挑戦 PART IV」 :シェーなのだ! 今、すいはくでは「さわる 五感の挑戦 PART IV」を開催中です。さわれる展示品は、PART IIIまでで好評だった和楽器や玩具に加えて、ことしは考古レプリカを充実させました。もちろんすいはく恒例の仏像もありますすいはくではあたりまえにな... 2009.09.18 イベント告知博物館考展示案内
イベント報告【終了】 「吹田市の自然物語」09年8月23日(日)講演「吹田の地盤と防災」 講演に先立ち、西川副館長より「吹田市の自然物語」開催の挨拶と秋元宏吹田地学会会長より趣旨説明が行われた。■地震の事例からみる人が住み、暮らす場所 中川先生は講演で述べる項目(1) 最近起こった大地震 (2) インドネシアの巨大地震・津波 (... 2009.09.17 イベント報告【終了】自然吹田アーカイブ展
イベント報告【終了】 「吹田市の自然物語」09年8月16日(日)講演「外来種は悪者なのか」 「大阪のタンポポ」 講演:「外来種は悪者なのか」 高田みちよ(「あくあぴあ芥川」主任学芸員) ■外来種の被害の実例をあげ 「外来種は本来いるはずのない場所に外から人によって持ち込まれ、地域の自然環境に大きな影響を与え、生物多様性を脅かすもの、特に侵略的外来生物... 2009.09.16 イベント報告【終了】自然吹田アーカイブ展
館長ノート スズムシ (その4) 秋の気配が深まり外を歩いていても虫の声が聞こえるようになりました。こどものころ、父が虫の声が好きで、いい季候になった、無常観を感じるといって、庭の縁側で酒を飲んでいたのを想い出します。8月のはじめ、丹波からもらってきたスズムシはまだちいさく... 2009.09.15 館長ノート