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九官鳥だより

博物館はみんなのものだ :日経夕刊「人間発見」にカンチョー乱入(?)

日本経済新聞夕刊の「人間発見」に、昨日2011年4月4日(月)から吹田市立博物館館長・小山修三がとりあげられています。金曜まで計5回の連載予定。全5回ぶんのPDFはこちら
館長ノート

ことしの夏季(吹田の自然と環境)展について

4月3日(日)10:00~12:00、夏季展(吹田の自然と環境)の第二回委員会が開かれました。参加者は20人をこえました。前回と同じくフリーディ スカッションが中心でしたが、方向性はしだいに明確になってきました。タイトルとしては「災害と環境...
イベント報告【終了】

カンチョー講演会「梅棹さんと千里」

4月2日(土)午後2時から、「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」関連講座の3回目「梅棹さんと千里」というカンチョー講演がありました。千里という「地名」民博創設に尽力された梅棹さんは、実は大阪万博の公式記録にはまったく登場しないのですが、...
自然

やっぱり自然はいいなあ!~もぐらさんのブログから~

もぐらさんは茨城県北部に住んでいて、直接の被災地ではないけれど、今回の震災と原発事故の影響を大きく受けています。絶え間ない余震、電気がこない、トイレが使えないなど苦難の生活が続いているようです。「ブラジャーがたりない」の情報は女性として乳が...
イベント告知

「梅棹さんと千里」 :講演会のお知らせ

「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」関連イベント第3弾、「梅棹さんと千里」と題してカンチョーが講演します。「千里」に思い入れのある市民のみなさまの積極的な発言、大歓迎!ぜひご参加下さい。日時 4月2日(土)午後2時~場所 吹田市立博物館
万博・EXPO

片寄俊秀先生講演抄録(3/26実施)

3月26日(土)片寄俊秀先生の講演の内容をまとめました。「アフリカ、万博、千里ニュータウン」というタイトルでサブタイトルは「梅棹さんとの幸せな出会い」。●梅棹さんは知的生産物である文献整理の達人だった。調べてみると、私(片寄)の本に書いても...
館長ノート

63-5963(ろくさん、ごくろうさん)

西川禄一副館長が定年を迎え、今日で退職されます。博物館業は初めての経験と言っておられましたが、組織運営に手腕を発揮、カンチョーがまきちらす(?)モンダイ処理もあざやかでした。農学部出身だったからでしょうか、自然を愛し、夏の自然展などでは、積...
梅棹さん

天才の弟子第一号(河合雅雄) :梅棹さんとわたし

すいはくの「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」では、「わたしの一枚: 梅棹さんとわたし」と題して、個人の記憶のなかにある梅棹さんをほりおこす展示をしています。なかなかおもしろい写真があつまっています。そのなかから、これからいくつかご紹介...
イベント告知

すいはくでJMMAシンポジウム 「博物館教育論~イギリスの大学と博物館の現場から~」

日本ミュージアム・マネージメント学会(JMMA) 平成23年度 第1回近畿支部研究例会博物館教育論~イギリスの大学と博物館の現場から~ 日本の大学の学芸員養成課程において、「博物館教育論」が必修科目となるのがいよいよ1年後となりました。 そ...
イベント報告【終了】

片寄俊秀先生講演「アフリカ、万博、千里ニュータウン」

3月26日(土)午後2時から、「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」関連講座の第2回目として、片寄俊秀先生が「アフリカ、万博、千里ニュータウン」と題して、ウメサオさんとの幸せな出会いを話してくださいました。超くわしい内容はこちら。(きょう...