地域文化資源

私たちの活動

金環日食を観察しよう! 《準備着々》

5月21日の金環日食イベントに向けて、市民委員が準備をすすめています。すいはくには、ボランティアのみなさんが制作してくださった日食観察グラスも200個届いているそうです。当日朝は、カンチョーもかけつける予定だとか(早起きしなきゃ~♪)吹田市...
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すいはく展示進化: 元祖(?本家?)の面目躍如

「大庄屋 中西家名品展」の展示が補強されました。襖(ふすま)のおかれた現場(和室)の雰囲気を感じ、絵をもっとよく見ていただきたい、という 中西家からのアドバイスがありました。許可を受け、特別展示室の奥の壁にあった写真パネルにかわって、ほんも...
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「母の日」関連臨時ニュース(?!): 「カーネーション」がやって来た@みんぱく

突然ですが…カンチョーの実家「みんぱく」にカーネーションがやって来ました。。。************民博春の特別展「今和次郎 採集講義─考現学の今」にNHKの朝ドラ「カーネーション」に登場した衣装が追加されました!民博では、今和次郎(こん...
九官鳥だより

ヤッパリ観音寺は文化都市?

4月28日の佃一輝さんの「文人煎茶」の体験講座で、カンチョーは「お茶は弘法大師が将来した」などと、あの場でつぶやいていました。(・・・そういえば、うどんも弘法大師がもたらしたものだと言って、あの食文化が専門のI先生と論争してました。理由は親...
イベント報告【終了】

「大庄屋 中西家名品展」開幕

「大庄屋 中西家名品展」がはじまりました。13:30~オープニングイベント。まず、カンチョーあいさつ現当主の中西さんにも、ごあいさつをいただきました。担当した寺澤学芸員の概要説明と展示解説がありました。この後、午後2時~「文人煎茶を体験しよ...
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『百姓往来』: 「大庄屋 中西家名品展」(その11)

展覧会の準備で中西家の箪笥を整理していると、表に『百姓往来』と書かれた版本が出てきました。『百姓往来』は、農家の子弟向けに発行された「往来物(おうらいもの)」と呼ばれる初歩教育の教科書の一つです。『田舎往来』(宝暦8(1758)年刊)が普及...
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石灯籠: 「大庄屋 中西家名品展」(その10)

中西家の当主は代々八兵衛をなのっていました。吉志部神社の参道の石段を上り詰めたところ、神門の手まえに寄進された石灯籠があり、明和六年(1769)中西八兵衛(八兵衛二代目)と刻まれています。どんじ祭りの東村当屋にもなった中西家は、神社の振興に...
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鯛の器は縄文パワー?: 春季特別展「大庄屋中西家名品展」(その8)

外国人に日本文化を紹介する時、「ワビ」、「サビ」、「シブイ」などとよく説明します。それは、中西家の名品展の展示品を見ていても確かにあたっていると思います。簡素な形、モノクローム、すっきりといった表象は、稲作を本格的にはじめた弥生時代に元があ...
私たちの活動

にほふがごとく 今盛りなり: ミニ里山@すいはく

博物館広場のむこう、ミニ里山の梅がさかり、春の訪れを感じます。紅梅、白梅、そして一つの木に赤と白の花が咲いているのは「源平梅」と呼ぶそうです。(カンチョー、きょうちゃん)
イベント報告【終了】

フォーラム「ラジオの時代」

3月20日(火曜・祝)14:00~15:30フォーラム「ラジオの時代」 小佐田定雄氏(落語作家) かんべむさし氏(SF作家) 堀 晃氏(SF作家)きょうのテーマである小松左京のラジオ時代は1964年から1970年前半のことでカンチョーは大学...