すいはく展示進化: 元祖(?本家?)の面目躍如

「大庄屋 中西家名品展」の展示が補強されました。

襖(ふすま)のおかれた現場(和室)の雰囲気を感じ、絵をもっとよく見ていただきたい、という 中西家からのアドバイスがありました。許可を受け、特別展示室の奥の壁にあった写真パネルにかわって、ほんものの襖を露出展示することになったのです。

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絵は岸慶筆の「群鶴」です。

(カンチョー)

コメント

  1. カンチョー より:

    うちじゃ、ガラスケースからほんものがでるのは初めてじゃないかしら?ヒヤヒヤものですが、なーに、ルーブル博物館じゃドラクロワやルーベンスの名画も露出ですからねー。市民の教養レベルの高さに期待しています。

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