地域文化資源

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吹田村庄屋 気比(きび)家の絵画展が始まりました

2013年度 第一回企画展吹田村庄屋 気比(きび)家の絵画 が始まりました。6月15日(土)から7月7日(日)までです。江戸時代後期に吹田村で庄屋をしていた気比家で収集されていた美術品が展示されています。最近では「気比家」というよりも「浜屋...
地域文化資源

企画展「吹田村庄屋 気比(きび)家の絵画」がはじまりました

本日15日から「吹田村庄屋 気比家の絵画」がはじまりました。会期は七夕の7月7日(日)までです。ロビーでは「浜屋敷10年の歩み」の展示が同時開催されています。1時からの開会式では井上哲也市長、浜屋敷尾浦芙久子理事長と小職が挨拶し、参列された...
自然

千里緑地のヒメボタル

1998年から毎年5月1日からヒメボタルの発光を観察している吹田ヒメボタルの会のみなさんの報告によると今年もおよそ7,000もの光りを観察できました。写真撮影・提供は吹田ヒメボタル会長の塩田敏治さんデータはこちら(おーぼら)
自然

今年のヒメボタル

昨年はヒメボタルの記事がこのブログを連日にぎわしていた。ところが、今年はまったく消えてしまった。どうしたことか。いささか心配になって、今晩(6月3日)ヒメボタルを見に行ってきた。大丈夫、ヒメボタルは点滅をくりかえし元気に飛んでいた。去年の今...
イベント報告【終了】

大仏さまのお面をつくろう!

4月27日、28日の2日間東大寺の大仏のお面を作るワークショップが開かれました。講師は版画家の田主誠さんです。型紙を切り抜き、参加者がそれぞれ思い思いの色を塗り、完成させました。子どもさんだけでなく、大人も童心にかえって夢中になっていました...
地域文化資源

吹田と行基のつながり

春季特別展「大僧正行基展 なぜ菩薩とよばれたか」をすいはくで開催中ですが、なんで吹田で行基さん?と思っておられるかたもいるかもしれません。奈良時代の僧行基(668~749)は、東大寺の大仏の建立に尽力したことで知られています。彼は四十九院と...
館長ノート

行基展がはじまりました。ロケットスタートです!?

行基展の初日、何とか演示を終えて、無事スタートしました。解説プレートがひとつ、逆さまにおかれていたのはご愛嬌。中国の旧正月では「副」の字を逆さに張り付けたりします。「到福」といって転倒した福は「福が来る」という意味になります。もちろんすぐ直...
館長ノート

明日(20日、土)から行基展がはじまります

いよいよ明日(20日)から春季特別展「大僧正行基展 なぜ菩薩とよばれたか」がはじまります。目下、演示作業に大わらわです。唐招提寺からお借りした重文の行基菩薩像も無事安置されました。吹田市内のお寺から借用した資料もスタンバイしています。初日は...
イベント告知

行基展あと1週間に迫る

行基展(「大僧正行基展―なぜ菩薩とよばれたか」)の開幕があと一週間と迫ってきました。4月20日(土)から6月2日(日)まで44日間、開催されます。奈良時代の高僧、行基(ぎょうき、ぎょうぎ)の事績と吹田とのかかわりについての展示です。    ...
自然

研究報告にヒメボタル調査が!: すいはく館報13号

このブログでもたびたびご紹介していますが、吹田ヒメボタルの会は、1998年から毎年、地道な調査活動をつづけておられます。2006.5.3千里ニュータウンの自然:ヒメボタル2006.6.3千里ニュータウンの自然:今年のヒメボタル2007.5....