自然

私たちの活動

『吹田市の自然物語』展:反省会の報告(その1 入場者について)

9/25 19:00~21:00、「吹田市の自然物語」展(7/18~8/30)の反省会がおこなわれました。20人以上の関係者があつまり、入場者数や展示、講演会、市民フォーラム、演劇やおでかけイベントなど、担当者からの報告のあと、時間オーバー...
イベント報告【終了】

「吹田市の自然物語」09年8月29日(土)講演と演劇

■半栽培植物のスイタクワイを調べる 阪本先生は、身近な栽培植物(作物)の研究に取り組む中、スイタクワイが半栽培植物ではないかとの仮説をたて、現地調査とオモダカ、クワイとの比較栽培を行った体験を交え、スイタクワイの歴史と人々の関わりを資料に添...
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「吹田市の自然物語」09年8月23日(日)講演「吹田の地盤と防災」

講演に先立ち、西川副館長より「吹田市の自然物語」開催の挨拶と秋元宏吹田地学会会長より趣旨説明が行われた。■地震の事例からみる人が住み、暮らす場所 中川先生は講演で述べる項目(1) 最近起こった大地震 (2) インドネシアの巨大地震・津波 (...
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「吹田市の自然物語」09年8月16日(日)講演「外来種は悪者なのか」 「大阪のタンポポ」

講演:「外来種は悪者なのか」 高田みちよ(「あくあぴあ芥川」主任学芸員) ■外来種の被害の実例をあげ 「外来種は本来いるはずのない場所に外から人によって持ち込まれ、地域の自然環境に大きな影響を与え、生物多様性を脅かすもの、特に侵略的外来生物...
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「吹田市の自然物語」09年8月15日(土)講演:「都市の生き物」  報告:「吹田ヒメボタル」

吉田宗弘先生は、都市のなかで昆虫がどのようにしたたかに生き抜いているかをチョウの生態からお話しをしますと13時から14時45分にかけて講演した。 ■チョウからみる植物と昆虫 オオモンシロチョウとモンシロチョウの違いから都市の自然を語った。オ...
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「吹田市の自然物語」09年8月9日(日)シンポジウム・フォーラム:吹田の自然と人のかかわり

◆吹田の自然に8団体から提案吹田市立博物館で小山館長の司会のもと、吹田の自然保全活動に取り組んでいる8団体から活動の紹介、報告が持ち時間5分間で行われ、各団体から、吹田の自然の現況が明らかにされた。この後、阪口市長が参加したシンポジウムが開...
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「吹田市の自然物語」09年8月8日(土)講演「野生動物の反乱」

■「けものと魚からみた環境―動物考古学の視点からー」内山純蔵(総合地球環境学研究所准教授) 内山純蔵氏は、鳥浜貝塚と粟津貝塚から出土したけもの(イノシシ)のホネから人と動物の関わりについて語った。 人里近くに出没するイノシシはニホンシカと並...
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「吹田市の自然物語」09年8月1日(土)吹田市の自然保全の取組み

○紙芝居―「ヒメボタルはいまどうしているのかな」:西山田ヒメボタルの会○講演―自然の現況と保全・保護のあり方:武田義明氏(神戸大学教授)○報告―千里第2緑地での里山管理:前川光宏氏(すいた環境学習協会)緑地回復を求める市民のメッセージ○紙芝...
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「吹田市の自然物語」09年7月26日(日)シンポジウム「森の木と街の木」

13時30分より小田信子・すいた市民環境会議理事の司会で行われた。主催者の小山修三・博物館館長、笠岡英次・知床の森トラスト関西世話人、小田忠文・すいた市民環境会議会長の3人が挨拶を行った。吹田市の街に植えた大木 話題提供として、「吹田の大木...
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「吹田市の自然物語」09年7月25日(土)講演「野生動物の反乱」

小山館長から今回の「吹田市の自然物語」にあたり、河合雅雄先生(丹波の森大学名誉教授)の講演を望む強い要望を受けて頂いたと謝辞を述べ、講演後、河合先生とのトークを予定していると挨拶した。 河合先生は、「野生動物の反乱」と題して野生動物と人との...