いよいよ始まる「千里ニュータウン展」。4/22（土）の初日から豪華イベントがめじろおしです。学べる、遊べる、楽しめる。この週末はぜひ、吹田市立博物館へ！
●４月２２日（土）
◎11:45-12:45
○和楽器演奏集団「独楽」による和太鼓演奏
◎14:00-15:45
○講演／鷲田清一氏（大阪大学副学長） 「千里は千里眼をもてたか？」
○「千里とうさんコーラス」によるコーラス
※臨床哲学をベースに、身体・他者・所有・規範・仕事・ファッション・制度などの問題を柔らかい視線で問い続けている鷲田先生が、「千里」について問いかけます。
※千里とうさんコーラス…1984年、公民館の働き盛りの男性向け講座からスタート。以来22年、団員も平均年齢は古希目前となるが、「地域に生まれ、地域に根ざした合唱団」として月２回の練習に励む。
●４月２３日（日）
◎14:00-15:00
○講演／片寄俊秀氏（大阪人間科学大学教授）
「千里ニュータウンの開発理念と花鳥風月のまちづくり」
◎15:10-16:30
○フォーラム／阪口善雄吹田市長と市民代表
「まちびらき当時を語る・あこがれの千里ニュータウンに住んで」
※片寄先生は、千里ニュータウン開発当時に大阪府企業局に在職された「ニュータウンの生みの親」。今にいたるまで、長崎や神戸三田をベースに「まちづくり」をテーマに活動を続けておられます。
※フォーラムでは、ニュータウン最初期から住み続けておられる住民の方々をお迎えし、今とは大違いの開発当時のエピソードを語っていただきます。コーディネーターは小山修三館長。
いきなり「千里眼が開ける」２日間です。
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