このお盆休みに遊びに行った城崎温泉に地ビールがありました。日本のビールはAKSSの4社の独占状態にありますが、1994年に小規模醸造が解禁されてから、日本各地に地ビールが誕生しています。城崎でも、グビガブという醸造所が4種類つくっていました。空のビール・ピルスナー、海のビール・レッドビール、川のビール・ヴァイツェン、雪のビール・カニビールというネーミングです（城崎の自然をモチーフにしているらしい）。写真左が空・ピルスナー、右が雪・カニビール。
温泉からあがってきたら空・ピルスナーは、先に上がった人に飲まれてしまっていて空っぽ（だから空のビール・・・！？ (T▽T)）でしたので味わっておりません。飲んだ人によると、さっぱりした感じ(ふつうのビールみたい)だったそうです。ピルスナーだから当然か。雪・カニビールは、冬のカニ料理に合わせてつくられたというだけあって、色も味も濃い（イギリスのギネスの味みたいな）感じでした。 （こぼら）
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