『吹田市の自然物語』展:反省会の報告(その1 入場者について)

9/25 19:00~21:00、「吹田市の自然物語」展(7/18~8/30)の反省会がおこなわれました。20人以上の関係者があつまり、入場者数や展示、講演会、市民フォーラム、演劇やおでかけイベントなど、担当者からの報告のあと、時間オーバーして活発な討議がおこなわれました。

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画像まだ概数ですが、観客数は6600人、開館日は44日ですから1日平均150人でした。子どもと同伴者の数がふえて、夏休みの企画として成功したようです。しかし、インフルエンザの影響を受け、夏休みが早く終わるなど予想外の事態もありました。
最近の全国的な傾向ですが、博物館では、展示を見に来た人と、イベントに集まった人の数を分けて集計しています。そこで明らかになったのはイベントにきた人数の増加です。今回も展示とイベントの比率は、展示1に対してイベントが1.7でした。

ビックリ数が出たのは日食観察(7/22、558人)、ほかに、工作教室や演劇、クイズ・ラリーもたくさんの人を集めています。
来館者は展示を見るだけの「静」から、自分も参加する「動」へと変わっていることが分かります。

以下、順次報告いたします。
(ここまで カンチョー、こぼら)

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