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カンチョー東京講演なう1
『梅棹忠夫 語る』の背景: カンチョーのみんぱく友の会東京講演
「みんぱく友の会」は千里文化財団がみんぱくの活動を支援するための組織です。その一環である講座が、3/26(土)14:00~東京(会場:埼玉大学ステーションカレッジ JR東京駅 サピアタワー9F)でひらかれます。講師はカンチョー(すいはくの片...
「アフリカ、万博、千里ニュータウン」: 講演会のお知らせ
「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」関連講座第2弾は、すいはくでおなじみの片寄俊秀先生に、梅棹先生とのかかわりなどをお話しいただきます。「アフリカ、万博、千里ニュータウン」講師 片寄俊秀(大阪人間科学大学教授)日時 3月26日(土)午後...
千里という名のついた本: 梅棹忠夫写真展の展示
梅棹さんは千里という地名がたいへん気に入っていました。若いころ駆け回った草原のことに想いをはせていたのでしょうか。民博の住所は「千里万博公園10-1」、友の会を運営する財団は「千里文化財団」といいます。みんぱくの論文集、資料集などに(Sen...
「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」
「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」ただいま開催中!お馬さんと並んで立っているのは、梅棹忠夫先生22才、大興安嶺を探検のときの写真を実物大に引き伸ばしたものです。この馬さんは、新芦屋古墳出土の馬具を装着している日本馬--つまり、梅棹さん...
苦難をのりこえる市民たち
3月20日(日)午後2時から、「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」関連講座が開かれました。本日の講師、中野不二男さんが東北地方太平洋沖地震のために来館できず、急遽、カンチョーが代理講演することになりました。若い頃から頭角をあらわし、おお...
「苦難は克服されるためにある」
今回の東日本大震災のため、「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」の講演会に予定していた中野不二男氏が来られなくなりました。そのため、対談を予定していた小山館長がひとりで代行をつとめることになりました。タイトルは、梅棹さんに教えられたこと「...
「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」宵々山!
すいはくの「千里の道は世界に通ず 梅棹忠夫写真展」開幕まであと2日。。。準備が粛々とすすめられています。ご協力をいただいたみんぱくのウメサオタダオ展もどうぞよろしく!くわしくはみんぱくのHPをごらんください→こちら
センバツの開催をつよくのぞむ
大変なことになった。地震、津波、原発、次に何が起こるかという不安、テレビ画面のあまりの迫力に吸い込まれてしまう。しかし、心が痛んでスィッ チを切ってしまうこともある。浮世離れしたアカデミックな世界でさえ、関東では停電の影響で大学の閉鎖、委員...