館長ノート

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小学校団体見学がはじまりました

冬の特別企画「むかしのくらしと学校」の小学校団体見学が今日から始まりました。今年は、出前授業を入れればほぼ100%の小学校が参加します。 1) 灯りの歴史 2)米作の始まったころ 3)籾(もみ)から白米までの3コーナーをまわります。内容が充...
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新年のご挨拶:カンチョー冬ごもり日記(5)

新年のご挨拶。寄宿さきのあんしゅの絵です。ばたばたでねんがじようをまったくわすれてました。今日(=1月2日)は、らあめんをたべにいきました。しちいぼおいはたいへん。お雑煮でまんぞくしてりゃいいわに。(カンチョー)
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村の新年:カンチョー冬ごもり日記(4)

開拓むらには神社がありません。お店も二日から。そこで、ふもとの白河市内まで初詣。石の鳥居や燈籠はたおれていましたが、人はいっぱい。(カンチョー)追伸:そして、きのうもきょうも、じしんがありました。
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いろり: カンチョー冬ごもり日記(3)

いろりは優れて縄文的、あるいは山岳的なものとおもう。讃岐にゃないもんねー。きのう、きょう、一歩もそとへでませんでした。あぁ、ろんぶんかけなぁい。(カンチョー)
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白河にて: カンチョー冬ごもり日記(2)

こんな景色は讃岐ではみないおそろしさ、が家のなかはあったかい。年末挨拶の客が二人、モチと野菜、放射能ダイジゥブ?ときいたら、計測機もあるしへいきさと。縁故関係ではけっこう出回っているようです。(カンチョー)
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白河への旅 :カンチョーふゆごもり日記(1)

12:42 に京都を出たら、16:50頃白河(の関)に着きました。能因法師は「都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」と歌いましたが、平安時代は何ヶ月かかったのでしょう。(家にかくれて日焼けすることをはかったという話もありますが。)新...
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鹿肉の赤ワイン煮

白老のアイヌ民族博物館のNさんから、エゾジカの肉を送ってきました。マリネして、鉄鍋で2,3時間煮るとやわらかくなりました。ワインは上等のものほど良いらしく、ドン・ペリを使おうと思ったのですが、手元にありませんでした。アイヌ民族博物館は北海道...
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女神の旅 :「さわる」資料をつかった講演

すいはくのさわる展、みんぱくのユニバーサルミュージアム研究会をずっとやってきて、ようやく最近「さわる-博物館」に対する反応に手ごたえを感じています。すると、展示だけでなく、講演も映像だけではないのがあっていいのではないかと考えました。ヒトの...
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本のご紹介: 小長谷有紀『ウメサオタダオと出あう』

『ウメサオタダオと出あう 文明学者・梅棹忠夫入門』小長谷有紀著小学館 2011本体1300円+税みんぱくで「ウメサオタダオ展」が開かれたのは今年(2011年)の3月10日~6月14日だった。展示物はウメサオ資料室にあるメモ、フィールドノート...
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ワサビ料理その後

先日講演に行った益田清風高校からのたよりがとどきました。「先日ワサビ料理第二弾を行いました。なかなか難しいテーマですが、生徒たちは第一弾の失敗や反省を生かし、新たなレシピの開発に取り組んでいます。紹介された記事を添付します。ご覧いただければ...